人工知能による画風変換を使用したインタラクティブアートの展開

芸術学部 インタラクティブメディア学科教授 久原 泰雄


2018年度に人工知能による画風変換を使用したインタラクティブアートをカラボギャラリー、芸術学部フェスタ、厚木市地下フェスなどに展示しました。2019年度はこれを、海外展開、アーティストとのコラボレーション、Web媒体という観点で発展させます。

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AI絵画スタイル変換のインタラクティブアートをフィンランドのエミール・セーデル・クロイツ美術館における企画展ジャポニズム・トゥデイに展示します。また、美術館において作品に関するシンポジウムを開催します。その他、海外の研究機関、アートセンターなどを訪問し、作品紹介、意見交換、など行います。さらに、AI画家に続いて、写真家とのコラボレーションにより、AIフォトグラファーを開発し、2019年度にカラボギャラリーや芸術学部フェスタにて展示します。この作品では、AI絵画スタイル変換の手法を応用し、現代写真家の制作手法をディープラーニングによって学習することによって、新たなインタラクティブアート作品を制作します。また、Webへの展開として、Webサイト上で、写真をアップロードして、好みの画家の画風に変換し、ダウンロードできるサービスを開発します。また、複数の展示会場での画風変換をインターネット経由で相互にやり取りするシステムを開発します。