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平成32年度計画
目標
- 「色の体験学習型教育システム」のコンテンツの拡張・充実
- 重点研究テーマの確実な実施
- 文化庁の「文化力プロジェクト」へ参画、本学のプログラムを出展し、これを国内外に向けて広く発信する。
- 最終年度国際ワークショップの開催
実施計画
- 過年度と同様、「色の体験学習型教育システム」のコンテンツのさらなる拡張・充実をはかる。
- 過年度と同様な方法で研究テーマの進捗管理と評価を行っていく。
- 文化庁の「日本全国各地の取組を多言語対応のポータルサイトによって国内外に発信できる仕組み」を利用して、本申請事業の成果である色をテーマとしたメディアアートコンテンツならびに本学のブランドを国内外に向けて発信する。
- ロチェスター工科大学、中国文化大学、タイ王立チュラロンコン大学、東フィンランド大学等、工・芸にわたる色の研究に取り組んでいる海外の大学から研究者を招聘し、最終年度国際ワークショップを開催する。
目標達成の測定方法
- 平成32年度までの工・芸共同研究の成果が全てコンテンツ化され一般公開されていること。
- 過年度と同様な方法で研究テーマの目標達成度を測定する。
- 文化庁の「文化力プロジェクト」に本学のプログラムを出展していること。文化庁のシステム、ならびに本学公式ホームページ、本学公式ソーシャルネットワーク等で広く国内外に発信していること。さらに、本学公式ホームページの「色の国際科学芸術研究センター」の特設サイトには、少なくとも英語と中国語のページも設けて、世界に向けてこれらを発信していること。
- 少なくとも海外の大学2校が参加する国際ワークショップであること。150名以上の聴衆が集まること